『脱原発の日実行委員会』新聞
Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース2020vol.16
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース2020vol.16http://npfree.jp2020.8.8世界の原発の動きはここでチェック!※次回配信は8月22日を予定しています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆注目のトピックス【イベント】8/3-12「被爆75周年原水爆禁止世界大会」(オンライン)【イベント】9/12「10年目の福島〜原発事故を見つめ直す」(オンライン)【新書紹介】『世界の再生可能エネルギーと電力システム電力市場編』【世界の脱原発】英エネルギー大手BPが再エネへ投資へ舵を切る━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日、広島への原発投下から75年を迎えました。7月29日には広島地方裁判所が原発投下時の「黒い雨」をめぐり、被爆者健康手帳の交付を命じるなど、画期的な判決を出しました。これは福島原発事故の被害とも関係してくる「核」の被害なのではないでしょうか。現在、原水禁禁止世界大会がオンラインで行われており、8月12日には福島でも行われます。9月には原発事故を見つめ直すオンラインイベントが開催されます。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓イベント8/3-12「被爆75周年原水爆禁止世界大会」(オンライン)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛核兵器をめぐる動きは、2020年4月に開催予定であったNPT再検討会議が延期となる一方、米国・ロシア・中国などの核兵器保有国の核開発は、留まるどころか進み続けています。また、福島第一原発の汚染水放出問題や原子力規制委員会による六ヶ所再処理工場の「合格」など、原子力をめぐる課題・問題もあります。このように核をめぐる状況が、一層厳しい中で迎える今年の「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、大きな節目となります。国内外から多くの参加者を結集し、核兵器廃絶・脱原発・ヒバクシャの援護連帯に向けて大きな声を結集すべく、オンラインで開催します。 ■日時:長崎大会 8/9(日)13:00〜、福島大会 8/12(水)13:00〜など■主催:原水爆禁止日本協議会■詳細:https://cnic.jp/9300 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓イベント9/12「10年目の福島〜原発事故を見つめ直す」┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛福島原発事故から9年半。事故は自然のめぐみとともにあった人々の暮らし、生きがいやコミュニティ、家族との大切な時間を人々から奪いました。事故は今も多くの人に影響をあたえており、収束は見通せません。一方で、「復興」のかけ声のもとに、今も続く事故の現状や原発の問題点が「見えない化」され、健康被害や不安を口にできない空気が醸成されています。今回の国際セミナーでは、三春町在住の武藤さんや福島市在住のお母さんにご登壇いただき、福島で暮らすということ、事故の状況などについてお話を伺います。ぜひご参加ください。英語の逐次通訳あり。 ■日時:2020年9月12日(土)19:00〜21:00■場所:オンライン(Zoom利用)※Facebookでライブ配信予定■参加費:無料(定員90名、前日16時までに要申込)■主催:FoE Japan■詳細日本語:https://www.foejapan.org/energy/fukushima/200912.html英語:https://www.foejapan.org/en/energy/doc/200912.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓新書紹介『世界の再生可能エネルギーと電力システム電力市場編』┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛欧米では電力自由化が進み、各国・各地域で電力市場が形成されています。そして電力市場での取り引き、メカニズムによって再生可能エネルギーの普及が進んでいます。日本でも一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)が設立され取引が始まっていますが、欧米に比べ市場取引が活発とは言えません。この本では電力市場の基本、その仕組みについて紹介し、日本と欧米の比較も行います。(紹介文より抜粋) 『世界の再生可能エネルギーと電力システム電力市場編』著者:安田陽(京都大学大学院 経済学研究科 特任教授)出版:インプレスR&D (2020/7/31) ■詳細:https://nextpublishing.jp/book/12045.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓世界の脱原発英エネルギー大手BPが再エネへ投資へ舵を切る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛■「新型コロナウイルス:バイオエネルギーセクターへの影響と将来の見通し」(7月28日自然エネルギー財団)https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20200728.php ■「Appleの2030年カーボンニュートラルの波及効果」(7月30日自然エネルギー財団)https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20200730.php ■「アウディがEVを日本市場に投入へ、購入者には再エネ電力の割引プランも」(8月7日Smart Japan)https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2008/07/news047.html ■「英BP、原油相場回復しても脱石油に向け資産売却へ」(8月7日朝日新聞)http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN25302N.html **************************** ※「脱原発世界ニュース」バックナンバーはこちら↓↓↓https://www.unfinishedemail.com/bm/p/bn/list.php?i=antinuclear_2&no=6 世界の脱原発に向けた最新情報を「脱原発世界ニュース」という形でみなさんにお届けしています。 ※「脱原発世界ニュース」配信 ご希望の方は、以下のURLからメールアドレスをご登録ください。(無料)http://npfree.jp/ <連絡先>〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1ピースボートTel: 03-3363-7561 (担当:越智など)Fax: 03-3363-7562Twitter ID:DATSUGENPATSUtwfacebook:脱原発世界会議Web:peaceboat.org/projects/npfree 当メールの送信アドレスは送信専用となっております。お問い合わせは上記連絡先までお願いいたします。 ****************************
2020/08/08  脱原発の日のブログ

たんぽぽ舎【TMM:No4003】 2020年8月8日(土)地震と原発事故情報
たんぽぽ舎です。【TMM:No4003】2020年8月8日(土)地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします転送歓迎━━━━━━━★1.4000号発行ありがとうございます!岡村志麻子(広島県在住)★2.ワクチン開発焦り禁物急ぎすぎるな重大な副作用見逃す恐れコロナはワクチンが作りにくい厄介なウィルス有効なワクチンの開発には2年かかる免疫学の第一人者が警鐘 −紹介−柳田真(たんぽぽ舎・とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)★3.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め 30km圏内の市町議が研究会を設立【新潟】…他メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)黒木和也 (宮崎県在住)★4.「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判(原発賠償関西訴訟)原告の意見陳述書 (中)(3回の連載)7/30大阪地裁第26回口頭弁論期日当日読み上げ原稿原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、つまり「被ばく」の問題です 森松明希子〔原発賠償関西訴訟原告団代表 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表〕★5. 「浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること」 「浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる 新燃料搬入計画を撤回すること」中部電力への要請書「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」━━━━━━━☆おわびと訂正昨日(8月7日)発信の【TMM:No4002】でお知らせした講座案内で3ヵ所間違いがありました。下記の案内が正規となります。よろしくお願いします。※8/31(月)講演会にご参加を!「ウイルスたちはどんな夢を見るのか」(残暑の日本を愛する会)お話:アーサー・ビナードさん(詩人・絵本作家)日時:8月31日(月)18時30分より21時(開場18時)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円予約必要です。 ☆予約のご連絡は、たんぽぽ舎へ電話かメールでご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝え致します。キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。━━━━━━━※8/20(木)学習会にご参加を!「私たちは殺されるのか?あの時のように?今も続く1923年9月関東大震災時の悪夢」お話:愼 民子(シン ミンジャ)さん(関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会「ほうせんか」理事)日時:8月20日(木)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を!「福島第一原発の汚染水問題について」講師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)日時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/25(火)新ちょぼゼミ番外編にご参加を!「山本太郎『れいわ新選組』の経済政策と衆議院選挙」司会・コメンテーター:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合)日時:8月25日(火)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円予約必要です。━━━━━━━※8/29(土)木幡さんのお話と激励会にご参加を!福島県大熊町など双葉郡の現状と私の議員活動について今後、誰もいない土地(田、畑、住宅跡地、山林)に税金がかかるお話:木幡ますみさん(大熊町町議会議員)日時:8月29日(土)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※上記の講座・学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。・会場に手指消毒用ボトルを用意します。・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。・窓をこまめに開けて換気に配慮します。・「密集」しないように着席していただきます。・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。━━━━━━━※「メールマガジン4000号」を超えました。読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」というメッセージを募集しております。(200字から500字程度)━━━━━━━※たんぽぽ舎からのお知らせたんぽぽ舎夏休み【8月11日(火)〜8月15日(土)】です。メールマガジンもお休みとさせていただきます。━━━━━━━ ┏┓┗■1.4000号発行ありがとうございます!└────岡村志麻子(広島県在住) 広島で毎日受け取っています。日々の忙しさや子育て中の目線から、原発以外にもたくさんの問題にも目が行き集中力が途切れることがありますが、ぶれずに4000号届け続けていただきありがとうございます!たんぽぽ舎の事務所に顔を出していたことがあるので、誰が原稿を編集して、誰が入力して、という流れを目にしていたので、この沢山の発行の向こう側で動いているたくさんの人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。次は5000号!の前に発行が必要なくなる日が来るといいなと思っています。 ┏┓┗■2.ワクチン開発焦り禁物急ぎすぎるな|重大な副作用見逃す恐れコロナはワクチンが作りにくい|厄介なウィルス|有効なワクチンの開発には2年かかる|免疫学の第一人者が警鐘 −紹介−└────柳田真(たんぽぽ舎・とめよう!東海第二原発首都圏連絡会) ・昨日は○○人、今日は×××人と、テレビで新聞でコロナ感染者増大が報じられる。毎日あおられて人々は不安になる。早くワクチンができるといいと誰もが思う.コロナでほとんど無策の政府は海外の大手製薬会社から早期にワクチンを大量調達しようと動いている。でも、ちょっと待った!!ワクチンの副作用問題が大きい。重大な副作用を見逃す恐れがある。過去にも海外の承認薬をそのまま国内で使って重大な副作用が起きた実例がある。・免疫学の第一人者が、鋭く警鐘を鳴らしている.要点を紹介する。 ○東京新聞8月8日朝刊より抜粋(前略)日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(中略)ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができた」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。 それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。(中略)開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/47729?rct=national ○なお、ワクチンについて書いた本を一部紹介します。(1)「ワクチン・副作用の恐怖」近藤誠文藝春秋2017 (2)「ワクチンの罠」船瀬俊介イースト・プレス(初版2014年3月)その内容の一部効果ゼロのインフルエンザワクチン ┏┓┗■3.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め 30km圏内の|市町議が研究会を設立【新潟】…他|メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)└────黒木和也 (宮崎県在住) 1.原発再稼働 「事前同意」の対象拡大求め 30km圏内の市町議が研究会を設立【新潟】8/7(金) 19:49配信 「NST新潟総合テレビ」https://news.yahoo.co.jp/articles/a82153c88c88b25906166189f9c5d0a268a2229b 2.「福島汚染水、放流でなく60年貯蔵すればトリチウム97%消える」8/7(金) 16:59配信 「中央日報日本語版」https://news.yahoo.co.jp/articles/599d1d2f91b72b2ebf6cbbeb130602b98e15ede6 ┏┓┗■4.「ふつうの暮らし 避難の権利 つかもう安心の未来」裁判|(原発賠償関西訴訟)原告の意見陳述書 (中)(3回の連載)|7/30大阪地裁第26回口頭弁論期日当日読み上げ原稿|原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、|つまり「被ばく」の問題です└────森松明希子〔原発賠償関西訴訟原告団代表 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表〕 20200730意見陳述書第26回口頭弁論期日 森松明希子当日読み上げ原稿平成25年(ワ)第9521号、第12947号平成26年(ワ)第2109号平成28年(ワ)第2098号、第7630号原告森松明希子外239名被告国外1名2020〔令和2〕年7月30日意見陳述書原告番号1−1森松明希子 原告の森松明希子と申します。発言の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。東京電力福島第一原発の爆発から2ヶ月後の2011年5月、福島県郡山市から大阪市に2人の子どもたちを連れて避難をしてきました。震災当時0歳と3歳だった私の子どもたちは、現在は9歳と12歳、福島県民でありながら、大阪の小学校と中学校に通っています。子どもたちの父親である私の夫はこの9年間、たった一人で福島にとどまり、家族の避難生活を支えながら、医師として事故前と同じ病院で働いています。父親と子どもたちが会えるのは月にたった1度だけです。夫は、仕事を終えた足で、金曜日の夜、郡山発の夜行バスに乗り、土曜日の朝、大阪に到着します。子どもたちには、これまで沢山の我慢をさせてきました。子どもたち2人が5,6歳の頃までは、日曜日の夜、父親との別れのたびに号泣し、何度も何度も涙で枕を濡らす日々が続きました。私たちは、放射能から子どもたちの健康を守ることと引き換えに、この9年間、家族4人が同じ屋根の下で一緒に暮らすという「ふつうの暮らし」を奪われてきました。9歳になった娘の年齢が、我が家の避難生活の年数と重なります。私たちが避難を続けているのは、福島原発事故による放射能汚染が「ある」からです。原発事故の被害の本質は、放射性物質による核被害、つまり「被ばく」の問題です。国策で推し進めた原発事故によって、無差別に放射性物質がばらまかれ、環境を汚染しました。事故直後、空間線量は、原発から60km離れた福島県郡山市でも、毎時8.26マイクロシーベルト(8.26μSv/h)が計測されました。仮に、この線量を1年間浴び続ければ、一般公衆の被ばく限度とされている年間1ミリシーベルトを70倍以上超えることになりますが、この9年間で一度も福島県郡山市が強制避難区域に指定されたことはありません。私たち一般市民には、正確な情報は知らされず、私たちは無用な被ばくを重ねました。そして、空気、水、土壌が著しく汚染される中、私たちは水道水から放射性物質が検出されたと報道されても、その水を飲むしかなく、3歳の我が子にもその水を飲ませるしかありませんでした。また、2011年5月には福島だけでなく、茨城、千葉、東京でも母親の母乳から放射性物質が検出されたというニュースを耳にしましたが、私は事故直後からずっと汚染された水を飲み続け、生後5ヶ月の我が子にも母乳を与え続けてしまいました。何も知らされずに、外部被ばく・内部被ばくを問わず、一体どれだけ初期被ばくをさせられたかも分からない上に、更に重ねて、私たちはもうこれ以上、1ミリシーベルトたりとも無用な被ばくを重ねたくはないのです。知って被ばくすることと、何も知らされずに被ばくさせられることはまるで意味が違うと思います。私は母子避難を開始するとき、避難したくても出来ない人の声を聞きながら、それでも、最も直截的に被ばくから身を護るために「避難する」という決断をしました。裁判長は、避難したくても出来ない人の声を聞いたことがありますか?息子が通う幼稚園の先生は、「親が避難しなければ子どもは避難出来ないから。私はここにいて守らなければならない子どもたちを守るから、あなただけは、たとえ母子避難でどれだけ大変でも、大阪で子どもたちを守ってね」と背中を押してもらいました。 また、同じ時期に第1子を出産した郡山のお母さんは、事故から数年間は、毎年夏休みが来ると、子どもを連れて大阪に1週間ほど「保養」の情報を得て、福島の外に自分の子を連れ出しておられました。そのときに、「除染なんて、ただただ、高圧洗浄器で家の壁に向けて、水しぶきを浴びながら自分たちが被ばくしながら除染しているのだ!こんなの東電の社長がやればいいんだ!」と泣きながら怒っていました。そして、こんな事も言っていました。「1年に1度だけ、夏休みの1週間や10日ほど子どもを福島県外に出したからといって、それで子どもを守れているなんて思ってない。私だって、本も読めばインターネットで調べたりもできる。そうすれば、チェルノブイリ原発事故で、郡山くらいの汚染があれば、もっと長期に、もっと頻繁に子どもたちを避難させたほうが良いことくらい分かっている。だけど、年に1度保養に出すのが私にできる精一杯だから…」と肩を落として泣いていた姿を私は一度も忘れたことはありません。その翌年からは、次々と郡山の市中にも、除染作業で出た放射能汚染物を袋詰にした、いわゆるフレコンバッグが、青や緑のビニールシートに覆われたりして各家庭の庭先や街のあちこちに増えていきました。街中の公園にはモニタリングポストが立っていています。よく「放射線量が下がった、下がった」と言われますが、下がったのは、事故直後の高線量と比べて下がっただけであり、70倍を超える空間線量ではなくなったというだけのことです。原発事故以前の通常の放射線量まで下がったことは、この9年間で一度もありません。むしろ、降り注いだ放射性物質は地表に降り注ぎ、染み込み、土壌は汚染されたままです。郡山市内の土壌は、放射線管理区域の基準の10倍以上の土壌汚染を計測しています。地表に一番近いのは、大人ではなく身長の低い子どもたちです。そして被ばくに対して脆弱なのも、これから生きていく時間が長いのも子どもたちなのです。原発は国策なのに、被ばくから身を守る制度は9年経っても何もありません。 ((下)に続く) ※(上)は8月4日(火)【TMM:No3999】地震と原発事故情報に掲載 ┏┓┗■5. 「浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること」 | 「浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる | 新燃料搬入計画を撤回すること」中部電力への要請書└────「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」 中部電力株式会社社長林 欣吾様2020年7月10日浜岡原発を考える静岡ネットワーク代表鈴木卓馬 浜岡原発の永久停止・廃炉と新燃料搬入計画の撤回を求める要請書 私たち県民が貴社に度々指摘してきた原発過酷事故が、東電福島第一原発で現実になってから9年が経過した。現在も福島事故の真相は明らかになっていない。福島県民ら4万7千人以上が故郷を追われ、今もなお避難生活を余儀なくされている。また、同原発の汚染水問題は日ごとに深刻さを増し、高濃度の放射性汚染水が溜り続け、海洋投棄がされようとしている。東電のずさんな管理体制も指摘される中で、事故の収束は見えない。 世界の電力情勢は、多くの国々が福島第一原発事故に学び、原発から再生可能エネルギーへシフトし、そのコストは下がり続けて、原発や石炭火力より、経済的に優位だということが明らかになっている。 6月25日に開催された貴社株主総会では、「原発の維持費は高く、原発をやめればコスト削減ができる」との脱原発株主の訴えや石炭火力発電の活用中止を求める提案は否決され、林社長は浜岡原発の再稼働を進める方針をあらためて強調した。 現在、原子力規制委員会による浜岡原発3・4号機の新規制基準適合審査が行われている。マスコミ報道では「南海トラフ巨大地震の最大地震規模はM9以上と想定され、最高津波高さについては、巨大地震よりさらに広域の波源を考慮せよ」と規制委員会から指摘されるなど問題が山積し、適合審査は難航していると言われている。 このような中で、5月28日発表された貴社の「今年度の新燃料等の輸送予定の変更について」によると2010年9月以来10年ぶりに、神奈川県横須賀の核燃料工場から新燃料を浜岡原発内に搬入する計画が明らかになった。現在、浜岡原発は全機停止中であり、マスコミ報道による「再稼働につながるものではない」という貴社の発言は信じられないもので、新燃料を搬入する必要性は到底理解できるものではない。 原発を再稼働すれば、使用済み核燃料が生み出され、使用済み核燃料の乾式貯蔵計画は問題を先送りするだけであり、根本解決にはならない。川勝県知事も核のゴミ・使用済み核燃料等の現状から「任期中の再稼働は認められない」と発言、周辺首長や多くの県民が、原発反対との意向が強い中で、南海トラフ巨大地震による浜岡原発震災が想定される危険な浜岡原発は、永久停止して廃炉にする道しかない。福島第一原発過酷事故の悲劇を繰り返してはならない。私たちは、多くの国民・県民が望んでいる「浜岡原発は再稼働しないでほしい」の声を背景に、下記のように要請する。 記 1.浜岡原発の再稼働は断念し、永久停止、廃炉とすること。2.浜岡原発敷地内に保管中の使用済み核燃料などの安全管理とその最終処分の安全性を確保すること。3.浜岡原発5号機・4号機の再稼働につながる新燃料搬入計画を撤回すること。以上 ※中部電力への抗議行動の報告は8月5日(水)【TMM:No4000】 地震と原発事故情報に掲載 写真はたんぽぽ舎ホームページに掲載 ──────────☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。郵便振込加入者名たんぽぽ舎口座番号00180-1-403856 ☆《事故情報編集部》よりメールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。 1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。 2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住) 3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400文字以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。 4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。ご了解下さい。──────────◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。◆メールマガジンをお送りしますたんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を発信しています。ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身のEメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを送ってください。違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは間違いの元となりますのでやめて下さい。登録できしだい発信致します。・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があります。──────────たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、日曜・休日はお休みです。〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F TEL 03-3238-9035FAX 03-3238-0797HP http://www.tanpoposya.com/郵便振込加入者名たんぽぽ舎 口座番号00180-1-403856
2020/08/08  脱原発の日のブログ
たんぽぽ舎【TMM:No4002】 2020年8月7日(金)地震と原発事故情報
たんぽぽ舎です。【TMM:No4002】2020年8月7日(金)地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします転送歓迎━━━━━━━★1.核廃絶ヒロシマの願いが遠のいている広島原爆75年−広島の叫び、非核を!日本は核兵器禁止条約に参加を−安倍首相へ望む柳田 真(たんぽぽ舎)★2.「会見開催」求めた朝日記者の右腕つかんで制止首相官邸報道室職員の実名をなぜ報道しないのか広島「原爆の日」に核抑止力肯定した安倍首相49日ぶり「会見」は15分、質問は幹事社4問と追加1人教えた学生がジャーナリズムの現場で活躍する姿は教師冥利に尽きる「メディア改革」連載第39回浅野健一(アカデミックジャーナリスト)★3.四国電力と愛媛県に抗議 伊方原発の廃炉訴え松山で市民団体「伊方原発をとめる会」が街宣活動…メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)黒木和也 (宮崎県在住)★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)◆8/9「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」(増山麗奈監督)上映会+トーク主催:一般社団法人ユーラシア国際映画祭★5.新聞より1つ◆東海第二原発の廃炉を訴える大型看板を東海村などに設置放射能汚染が心配原発はもうやめてほしい〈東海第二原発 再考再稼働〉(16)入所者避難 どうすれば社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(8月4日東京新聞「茨城」より抜粋)━━━━━━━※8/20(木)学習会にご参加を! 「私たちは殺されるのか?あの時のように?今も続く1923年9月関東大震災時の悪夢」 お話:愼 民子(シン ミンジャ)さん(関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会「ほうせんか」理事)日時:8月20日(木)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を! 「福島第一原発の汚染水問題について」 講師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)日時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/25(火)新ちょぼゼミ番外編にご参加を! 「山本太郎『れいわ新選組』の経済政策と衆議院選挙」 司会・コメンテーター:田中一郎さん(ちょぼちょぼ市民連合)日時:8月25日(火)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円予約必要です。━━━━━━━※8/29(土)木幡さんのお話と激励会にご参加を! 福島県大熊町など双葉郡の現状と私の議員活動について今後、誰もいない土地(田、畑、住宅跡地、山林)に税金がかかる お話:木幡ますみさん(大熊町町議会議員)日時:8月25日(火)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/29(土)講演会にご参加を! 「ウイルスはどんな夢を見るのか」(残暑の日本を愛する会) お話:アーサービナードさん(絵本作家)日時:8月31日(月)18時30分より21時(開場18時)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円予約必要です。 ☆予約のご連絡は、たんぽぽ舎へ電話かメールでご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝え致します。キャンセルの場合は、必ずご連絡をお願い致します。━━━━━━━※上記の講座・学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。・会場に手指消毒用ボトルを用意します。・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。・窓をこまめに開けて換気に配慮します。・「密集」しないように着席していただきます。・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。━━━━━━━※「メールマガジン4000号」を超えました。読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」というメッセージを募集しております。(200字から500字程度)━━━━━━━※たんぽぽ舎からのお知らせたんぽぽ舎夏休み【8月11日(火)〜8月15日(土)】です。メールマガジンもお休みとさせていただきます。━━━━━━━ ┏┓┗■1.核廃絶ヒロシマの願いが遠のいている|広島原爆75年−広島の叫び、非核を!|日本は核兵器禁止条約に参加を−安倍首相へ望む└──── 柳田 真(たんぽぽ舎) ◎8月6日は、広島に原爆が投下された悲しい、残念な日だ。しかも今年は75年という節目の年。今年は新型コロナで、広島の大衆的集会が開かれなくなった。たんぽぽ舎で毎月「日本人は核(原爆と原発)にどう向きあってきたか」の連続講座の講師を務める岩垂弘さん(元朝日新聞編集委員、ジャーナリスト)は、毎年8月は広島へ行っていた。今年は75年目の節目の年なのに、キチンとした集会がひらかれないのは残念と6月、7月頃から言ってみえた。 ◎広島の人々と共に、原水禁世界大会の人々は「日本に核兵器禁止条約への参加を求め続けてきた」が、今年も安倍首相はノーであった。さらに、「黒い雨」原告も落胆した。広島への原爆投下後に降った「黒い雨」を浴びた人を被爆者と認めた広島地裁判決について、被爆地入りした安倍首相は6日控訴をめぐる判断を示さなかった。控訴断念の政治判断の期待を寄せていた被爆者から落胆の声が上がった。 ◎昨年8月に、米・ロシア間の中距離核戦力(INF)全廃条約が失効して、核兵器や世界の安全保障状況をめぐって懸念が増大していると世界の人々が述べている。核をなくすこと(非核)。その中に、原発の廃止もめざして、持続して努力しよう。世界各国から「日本は核兵器をもちたがっている」と疑いの目でみられる状況を私たちの運動でへらしていこう。 ┏┓┗■2.「会見開催」求めた朝日記者の右腕つかんで制止|首相官邸報道室職員の実名をなぜ報道しないのか|広島「原爆の日」に核抑止力肯定した安倍首相|49日ぶり「会見」は15分、質問は幹事社4問と追加1人|教えた学生がジャーナリズムの現場で活躍する姿は|教師冥利に尽きる|「メディア改革」連載第39回└────浅野健一(アカデミックジャーナリスト) ◎顔がくしゃくしゃで、目に力がなく、顔色も悪い男性が広島の「原爆の日」式典に現れ、挨拶した。国の行政のトップの地位にある安倍晋三首相だ。NHKのテレビとラジオで式典の模様を視聴した。地元の小学校六年生の2人の「平和の誓い」は、「私たちの未来に核兵器はいらない」と語るなど心を打った。 ところが、安倍首相の演説のほとんどは去年までのコピペで、何の感動もない。4年連続で、核兵器禁止条約への言及がなかった。プロンプターがないので、秘書官が作文したテキストを必死で読んでいる。活舌が悪く、テレビ画面に字幕がないと聞き取れない。首相はあいさつで、コロナ禍に重ね、「75年前、1発の原爆により廃虚と化しながらも、先人たちの努力によって見事に復興を遂げたこの美しい街を前にした時、現在の試練を乗り越える決意を新たにしている」と語った。 ◎米国が広島に原爆を投下したのは、東条英機内閣が連合国の示したポツダム宣言を受諾せず、戦争を続けた結果だ。大本営が1945年8月6日未明までに無条件降伏を決断していれば、「1発の原爆」による惨禍は起きなかった。大阪などへの大空襲もなかった。昭和天皇は、連合国側が「天皇の訴追なし」「(天皇制)国体維持」を容認したことで初めてポツダム宣言の受諾を決めた。 ◎安倍氏の祖父、岸信介は東条内閣の商工相で、東条の参謀だった。岸はA級戦犯被疑者として巣鴨プリズンに勾留されたが、米駐留軍の右傾化で釈放された。米国は岸ら元戦犯を反共日本の工作員に仕立て、朝鮮戦争を引き起こした。岸は、米国の手先となることを誓約して生き延びた。岸を今も敬愛する安倍氏が対米隷従で、日本会議・靖国派の中心にいるのは、岸のDNAから来ている。民主主義にとって最も危険な政治家だ。 ◎安倍首相は式典の後、広島市内のホテルで記者会見した。49日ぶりの会見だった。首相は6月18日の国会閉会時者会見以降、官邸を出入りする時に、「報道各社のインタビュー」と称して、長くて数分の「ぶら下がり取材」に応じるだけだった。国会の閉会中審議にも一度も出ていない。 ◎週刊誌「FLASH」8月4日号は、安倍氏が7月6日官邸内の執務室で吐血したと報じるなど健康不安説が永田町に流れている。コロナ禍で、2月29日から6月18日まで9回も会見したのに、熊本県などの豪雨災害、コロナ禍の第二派襲来、「感染終息後」に始まるはずだった「GO TO トラベル」の前倒し実施など問題が山積みなのに、7週間も会見を開かなかったのは異常だ。 ◎河井前法相夫妻の公選法違反事件で、安倍氏の秘書たちの買収関与が問題になり、内閣支持率の低迷もあり、公の場に出たくなかったのだろう。広島での会見は内閣記者会と広島市政記者会だけが対象の「8・6」恒例の行事で、官邸報道室が内閣記者会に「10分間」と伝えていた。質問も両記者会の幹事社が2問(事前通告)ずつとされていた。会見では、記者会見開催に関する追加の1問だけあり、16分で終わった。本格的な会見とは言えない。テレビ中継もない。官邸HPに動画もアップされていない。 ◎広島地裁は7月29日、「黒い雨」被爆者の健康被害を認め、原告全員への被爆者健康手帳を交付するよう命じる判決を言い渡し、広島市長、広島県知事が国に控訴を断念するよう求めており、首相がどういう姿勢を示すかに関心が集まっていた。首相は会見で、「黒い雨」判決について、控訴するかどうかの判断は示さなかった。控訴期限は12日だ。 ◎毎日新聞(笈田直樹記者)と朝日新聞の報道によると、幹事社の質問が終わった後、朝日の記者が座ったまま挙手し、「国民の不安が高まっている中で、なぜ50日近くも正式な会見を開かないのか」と聞き、首相は答えた。その後も、記者は「総理、まだ質問があります」と質問を続けたが、司会役の広島市職員が「予定時間を過ぎているので、これにて代表質問を終了させていただきます」と打ち切った。首相はそのまま広島空港から東京に戻り、午後は首相官邸で過ごした。 ◎朝日新聞社は7日、質問を続けていた同社の記者の右腕を、首相官邸報道室の男性職員が「だめだよもう。終わり、終わり」と制止しながら短時間つかんだと報じた。同社は「質問機会を奪う行為につながりかねず、容認できません」と報道室に抗議し、再発防止を求めた。 富永健嗣官邸報道室長は6日文書で、「予定の4問と回答を終えた時点で貴社から質問があり、総理がお答えした。広島空港への移動時間が迫っていた中での出来事であり、速やかな移動を促すべく当室職員が注意喚起を行ったが、腕をつかむことはしていない」などと答えた。 朝日、毎日両紙を含めキシャクラブメディアは、官邸報道室の暴力職員、会見を打ち切った広島市職員(幹部)と暴行を受けた朝日記者の実名を報じていない。「実名報道原則」は透明性が最も要求される高級公務員と記者(賭けマージャン記者を含む)には適用されない。首相の会見の主催者は内閣記者会のはずだ。内閣記者会は7月22日、首相に会見の開催を求めたというが、その事実すら報道されていない。人民に知らせるべきだろう。首相は被爆者団体代表との面談で、核抑止力は必要だと指摘し、米国の核の傘に留まることを強調した。 ◎「8・6」式典を伝えるNHKのテレビ中継は、極端に短い。英BBCは国連事務総長のビデオメッセージも含め長く中継する。テレビ中継が終わったので、ラジオで聞いた。ラジオでは、土方康アナウンサーが「核兵器廃絶を目指すヒロシマの会」共同代表の森瀧春子さんをゲストに招いて中継していた。岩田明子政治部記者のNHKとは全く違うNHKがある。 森瀧春子さんは原水禁議長だった森瀧市郎さんの二女。森瀧さんは首相の挨拶の感想を問われ、「核兵器禁止条約に関する言及が今回も全くなく、がっかりした」と話し、「松井一実広島市長も核兵器禁止条約の締結を政府に強く要求していて力強かった」と感想を述べた。森瀧さんはアラブ諸国などにも出掛け、劣化ウラン弾の廃絶を訴えてきた。四国電力伊方原発の裁判でも証言した。 ◎私は「8・6」は出来る限り、広島へ行くことにしてきたが、今年はがん手術の後、療養中で行けなかった。2016年6月、オバマ米大統領が広島を訪れた時にも、外務省との長い闘いで「記者」パスを受け取って取材した。その時に、同志社大学社会学科の1年生浅野ゼミのゼミ長だった小山美砂さん(当時は3年生)にアシスタントを頼んだ。私たちは、オバマ氏に直訴しようとした韓国原爆被害者協会の被爆者と被爆2世の計6人を取材した。胎内被爆した広島県朝鮮人被爆者協議会の金鎮湖理事長にも会った。 私が同志社大学から闇討ちで、解雇された際、小山さんは私の労働裁判を支援してくれた。メディア学科の教員たちの嫌がらせをはねのけての勇気ある行動だった。学生有志が開いた自主ゼミ「浅野ジャーナリズム講座」にも参加してくれた。小山さんは18年4月、毎日新聞に入社、広島支局で記者をしている。広島を希望して赴任した。小山さんは、「黒い雨」による被爆者のことを調査報道してきた。今日(7日)の毎日新聞「記者の目」に書いている。https://www.facebook.com/profile.php?id=100005877584450元学生がジャーナリズムの現場で活躍する姿は、教師冥利に尽きる。 ┏┓┗■3.四国電力と愛媛県に抗議 伊方原発の廃炉訴え|松山で市民団体「伊方原発をとめる会」が街宣活動…|メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)└────黒木和也 (宮崎県在住) 1.四国電力と愛媛県に抗議 伊方原発の廃炉訴え松山で市民団体「伊方原発をとめる会」が街宣活動8/6(木)9:30配信「愛媛新聞ONLINE」https://news.yahoo.co.jp/articles/90b25fcff68783f3ddca6aff9a1d2e3a963c4bd9 ┏┓┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)└──── ◆8/9「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」(増山麗奈監督)上映会+トーク 日時:8月9日(日)14時30分より場所:日野市多摩平2−5−1主催:一般社団法人ユーラシア国際映画祭office@eurasia-film.com問合せ:080-6687-4118キャスト:りあん幸希志葉玲山本太郎志位和夫音楽提供:スーザン・オズボーン入場料:オンライン参加1500円18歳以下1000円リアル参加3000円お申込みはこちらから(お申込者様に映画URLも送ります)https://peraichi.com/landing_pages/view/nflz71500円で半年間いつでも見れる!「サダコの鶴」VIMEOはこちらhttps://vimeo.com/ondemand/sadak 原爆・黒い雨体験を次世代へ映画上映のお知らせ広島・長崎から75年。折り鶴の少女として知られる、70年前広島の原爆で被爆し白血病で亡くなった佐々木禎子さんが現代に蘇り、東電福島第一原発事故を体験した少年と沖縄で出会う、歴史ファンタジーストーリーです。被爆者の方々が83歳以上となった今、子供達の目線で被爆体験・平和の大切さを次世代に伝える作品。公式ホームページhttps://info093062.wixsite.com/earth-art-factory/sadako ┏┓┗■5.新聞より1つ└──── ◆東海第二原発の廃炉を訴える大型看板を東海村などに設置放射能汚染が心配原発はもうやめてほしい〈東海第二原発 再考再稼働〉(16)入所者避難 どうすれば社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん …原発はもうやめてほしいという思いを叫びたかった。それまでは、法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。(後略)(8月4日東京新聞「茨城」より抜粋)詳しくはこちらhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/46871 ──────────☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。郵便振込加入者名たんぽぽ舎口座番号00180-1-403856 ☆《事故情報編集部》よりメールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。 1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。 2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住) 3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400文字以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。 4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。ご了解下さい。──────────◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。◆メールマガジンをお送りしますたんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を発信しています。ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身のEメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを送ってください。違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは間違いの元となりますのでやめて下さい。登録できしだい発信致します。・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があります。──────────たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、日曜・休日はお休みです。〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F TEL 03-3238-9035FAX 03-3238-0797HP http://www.tanpoposya.com/郵便振込加入者名たんぽぽ舎 口座番号00180-1-403856
2020/08/07  脱原発の日のブログ


たんぽぽ舎【TMM:No4001】 2020年8月6日(木)地震と原発事故情報
たんぽぽ舎です。【TMM:No4001】2020年8月6日(木)地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします転送歓迎━━━━━━━★1.「メールマガジン4000号」に寄せられた読者からのメッセージ野村修身さん、菊地てる子さん引き続き、メッセージを募集しております★2.日本原電は東海第二原発と敦賀原発の再稼働を断念して原発事業から撤退しろ8/5開催の日本原電本店抗議行動のコール紹介「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」★3.東海第二原発再稼働について住民の疑問に答えるための説明会を速やかにおこなうこと8/3日本原子力発電への申し入れ 原発いらない茨城アクション実行委員会★4.≪二酸化炭素温暖化説は原子力産業復活を目指すための“大ウソ”≫その3(7回の連載)広瀬隆氏の「地球温暖化説はSF小説だったその驚くべき実態」より〈『CO2で地球の気温が上昇する』というIPCC説は大きく予想が外れた清水寛(「なの花の会」世話人、「たんぽぽ舎」会員)★5.新聞より1つ◆「世界159番目PCR検査増えない謎を追う」無駄だからと半減させた保健所に検査を押し付ける政府の愚手が回らないのは当然(8月6日発行「日刊ゲンダイ」5面「世界159番目 PCR検査増えない謎を追う」奥野修司〈4〉より抜粋)━━━━━━━※8/20(木)学習会にご参加を! 「私たちは殺されるのか?あの時のように?今も続く1923年9月関東大震災時の悪夢」 お話:愼 民子(シン ミンジャ)さん(関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会「ほうせんか」理事)日時:8月20日(木)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を! 「福島第一原発の汚染水問題について」 講師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)日時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※上記2つの講座では「新型コロナウイルス」対策を致します。・会場に手指消毒用ボトルを用意します。・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。・窓をこまめに開けて換気に配慮します。・「密集」しないように着席していただきます。・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。━━━━━━━※「メールマガジン4000号」を超えました。読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」というメッセージを募集しております。(200字から500字程度)━━━━━━━※たんぽぽ舎からのお知らせたんぽぽ舎夏休み【8月11日(火)〜8月15日(土)】です。メールマガジンもお休みとさせていただきます。━━━━━━━ ┏┓┗■1.「メールマガジン4000号」に寄せられた読者からのメッセージ|野村修身さん、菊地てる子さん|引き続き、メッセージを募集しております└──── 事故情報編集部 ☆メールマガジン4000号に思う〜すごいことだ! 野村修身(メールマガジン読者) 最初に思うのは「すごいことだ!」という感激です。本当に今まで貴重な情報を贈り続けていただいたことで、関係者各位のご努力を感謝しております。しかも、号を追うごとに範囲も広がってきました。既に、たんぽぽ舎からお知らせの範囲ははるかに超えており、全国的な「情報誌」のジャンルに入る内容です。範囲が広がるとメールマガジンが膨大になりすぎると思いますので、今後は、内容の大部分をウェブサイトに掲載し、メールマガジンには項目だけを掲載するのがよろしいのではないでしょうか。今後ますます発展することでしょうから、余計なことと思いつつ述べさせていただきました。 ※《事故情報編集部》より現在のメールマガジンは、たんぽぽ舎のホームページに毎日、掲載されています。ご覧下さい。 ☆メールマガジン4000回おめでとうありがとう 菊地てる子(たんぽぽ舎会員、千葉県在住) 長い事有り難うございます!そして、この活動が拡がって、この活動が早く報われますように!皆が、見た振り、知らない振りせずに拡がっていきますように。早くあの時大変だったね…と笑い話になりますように。 ※引き続き、読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」メッセージを募集しております。(200字から500字程度)よろしくお願いいたします。順次、掲載する予定です。 ┏┓┗■2.日本原電は東海第二原発と敦賀原発の再稼働を断念して|原発事業から撤退しろ|8/5開催の日本原電本店抗議行動のコール紹介└────「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」 日本原電原発やめろ日本原電工事をやめろ再稼働工事を中止しろ不要不急の工事をとめろ作業員の健康まもれすべての工事を中止しろ勝手な工事を中止しろ資金もないのに工事をするな 日本原電恥を知れデータかいざん言語道断活断層をごまかすな敦賀原発は・い・ろ原電に資格はない原発うごかす資格はない 日本原電原発やめろ東海第二廃炉老朽原発廃炉被災原発廃炉オンボロ原発廃炉老朽原発危険だ 日本原電声をきけ住〜民の声をきけ事故のリスクを押し付けるな被ばくを押し付けるな危険な発電おことわり 原発避難は三密だ避難計画不可能だ事故防ぐには原発やめろ核ゴミふやす原発いらない死の灰つくる原発いらない ◎日本原電は東海第二と敦賀原発の再稼働を断念して原発事業から撤退しろ〜 ┏┓┗■3.東海第二原発再稼働について住民の疑問に答えるための|説明会を速やかにおこなうこと|8/3日本原子力発電への申し入れ└────原発いらない茨城アクション実行委員会 2020年8月3日日本原子力発電株式会社取締役社長村松衛様常務取締役東海事業本部長村部良和様 申し入れ 私たちは、去る4月23日に願船寺において、貴社・貴事業所に対して、東海第二発電所再稼働のための工事について住民に対する説明会を開催するよう、申し入れました。ところが貴社・貴事業所は、その申し入れをいっさい無視して住民への説明を怠ったまま、「安全性向上対策工事」を押し進めています。また、新安全協定をないがしろにするかのように原子力所在地域首長懇談会との意思疎通の努力も怠っています。 「工事の情報は新聞にチラシを入れた、ホームページに載せている」などといった自分本位の理由は、説得力に欠けるでしょう。東海村の有力者訪問や戸別訪問を計画するなどのやり方は、原発再稼働という重大な問題をあまりに一方的に都合よく処理しようとしているものだと言わざるを得ません。 今さら言うまでもなく、この地域には生身の人間が住んでおり、仕事をし、学び、かけがえのない生活を平和に送っています。そしてその人口は半径30キロの範囲に限っても100万人規模になるのです。原発事故はこの私たちの生活を根こそぎ壊滅させる重大事件です。その事故の可能性を含んだ再稼働を、この地の主人公である私たちに何の話もないまま、なし崩しのように進めていくのは、とても容認できることではありません。 また、これまでの住民説明会においては、住民からの質問内容や時間を一方的に制限し、誠実に疑問に答えるという姿勢はまったく見られませんでした。これら一連の貴社の姿勢は、「地域社会との共存」や「地元を重視した事業運営」や「住民の理解」といった貴社の主張と真っ向から矛盾するものであり、社会的責任を果たしているとは言いがたいものです。 私たちは貴社・貴事業所が地元住民の疑問に真摯に応えることを強く要望し、下記について申し入れます。 記 1.現在進めている東海第二発電所の工事の説明はもとより、原発再稼働全般について住民の疑問に答えるための説明会を速やかに行うこと。 2.住民説明会の開催地域は、これまでの説明会と同規模以上とした上で、説明は時間を十分に確保し、質疑をより丁寧に行うこと。 3.上記の計画の実施について明示的に公表すること。 抗議文・申し入れ団体:原発いらない茨城アクション実行委員会 ┏┓┗■4.≪二酸化炭素温暖化説は原子力産業復活を|目指すための“大ウソ”≫その3(7回の連載)|広瀬隆氏の「地球温暖化説はSF小説だった|その驚くべき実態」より|〈『CO2で地球の気温が上昇する』というIPCC説は|大きく予想が外れた└────清水寛(「なの花の会」世話人、「たんぽぽ舎」会員)「その2」は、8/3【TMM:No3998】に掲載 〈『CO2で地球の気温が上昇する』というIPCC説と真逆がCO2温暖化説の大嘘の第一〉「地球の気温上昇と大気中のCO2の濃度増加は一致しているか」(14−25頁) “二酸化炭素(炭酸ガス=CO2)によって地球が温暖化している”という説の根拠になっている「世界の平均気温」の戦後1945年〜2018年の変化で、黒い棒グラフ(1960〜70年代)が「寒冷化」を示している。参考:広瀬隆「二酸化炭素温暖化説の嘘が警告する地球の危機」https://dot.asahi.com/wa/2019082100001.html?page=1 「私の著書『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)の80頁以下に、『1960〜70年代の寒冷化の記録』をくわしく実証・記述してあるが」「一部だけをここに紹介しておく−1960年代から北極地方を中心に寒冷化の時代に入った。」「特に1963年1月には記録的な大寒波が西ヨーロッパを襲い、小氷期以来の異常気象と呼ばれた。ロンドンでは平均気温が平年より5.3度Cも低く、1795年以来の168年ぶりの寒さであった。」「ポーランドのワルシャワでは10度C近くも低くなり、『数万年に一度の低温』となった。」 「同じ1963年初め、日本でも北陸から山陰地方にかけて豪雪となり、昭和38年なので『三八豪雪』と呼ばれた。」、「信じられない寒さが、1963年だけでなく、実に1976年まで10年以上も延々と続いたのである。」「大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度がぐんぐん増え続けていた長期間に、これらの記録的な寒冷化が起こったのだ。IPCCの主張が嘘だと、すぐ分るではないか。」 「“寒冷期”の終り頃に、第1次オイルショックが1973年10月から始まって、」「先進国が石油火力発電から『CO2を出さない原子力』に大きく切り替え始め」「CO2排出量を減らしたのに1977年から逆に地球の気温が再上昇し始めたのだ。『CO2で地球の気温が上昇する』というIPCC説と、真逆で事実が合わない、そこでIPCC一派はこの科学的事実を無視する」「これがCO2温暖化説の大嘘の第一」 「中国とインドが猛烈にCO2を排出したのに気温が下がったのは変だね」(18頁)「CO2が猛烈に増加し続けた15年間も気温が上昇せず、寒冷化したのはおかしいとおもわないのかね。」「IPCCのCO2地球温暖化説は科学的な大嘘」「ほかにも山のような嘘を『二酸化炭素温暖化説の崩壊』に実証してある。(その4)に続く ┏┓┗■5.新聞より1つ└──── ◆「世界159番目 PCR検査増えない謎を追う」無駄だからと半減させた保健所に検査を押し付ける政府の愚手が回らないのは当然 …1994年に保健所法が改正されると、2019年に全国で472ヵ所とほぼ半減するまでに減らされている。(中略)かつて豊富にいた保健師も現在は全国で8000人以下。それなのに介護予防や災害対応といった通常の業務のうえに、さらにPCR検査が加わったのである。マンパワー不足でやれるはずがなかった。こうなったのは、企業と同じように政治も「選択と集中」に舵(かじ)を切ったからだ。いつ起こるか分からないパンデミックに準備するなんて無駄、公衆衛生も大きな問題がなければ保健所なんていらない−。(後略)(8月6日発行「日刊ゲンダイ」5面「世界159番目 PCR検査増えない謎を追う」奥野修司〈4〉より抜粋) ──────────☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。郵便振込加入者名たんぽぽ舎口座番号00180-1-403856 ☆《事故情報編集部》よりメールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。 1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。 2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住) 3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400文字以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。 4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。ご了解下さい。──────────◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。◆メールマガジンをお送りしますたんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を発信しています。ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身のEメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを送ってください。違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは間違いの元となりますのでやめて下さい。登録できしだい発信致します。・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があります。──────────たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、日曜・休日はお休みです。〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F TEL 03-3238-9035FAX 03-3238-0797HP http://www.tanpoposya.com/郵便振込加入者名たんぽぽ舎 口座番号00180-1-403856
2020/08/06  脱原発の日のブログ
『減容化施設と木質バイオマス発電 ――肥大化する除染ビジネス、拡大するリスク』
皆様 この度原子力市民委員会より特別レポートが発行されました。 鮫川村放射能ゴミ焼却実験から除染バイオマス発電まで、 政府はなりふり構わず市民の生活圏で放射性廃棄物を燃やし、ゼネコンや原発メーカーらに 巨額の税金をばらまいてきました。 政府はIAEAなどとともに、これらデタラメだらけの事業を福島原発事故後始末の 成功モデルとして国際社会に広めています。本レポートが虚構の福島モデルを史実と しないための一助となることを願っています。 ぜひお求め頂き、広めてください。(HPよりPDFダウンロードもできます) 本レポートを執筆、発行して下さった筒井哲郎様をはじめ原子力市民委員会の皆様、 またこれまで支えてくださったすべての皆様にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。 和田央子 --------- 原子力市民委員会 特別レポート7 『減容化施設と木質バイオマス発電 ――肥大化する除染ビジネス、拡大するリスク』 http://www.ccnejapan.com/?p=11419 主執筆:筒井 哲郎 執筆協力:和田 央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会) 青木 一政(NPO 法人市民放射能監視センター(ちくりん舎)) 川井 康郎(原子力市民委員会原子力規制部会、プラント技術者の会) 【目次】 はじめに 第1章 減容化施設のコストと仕様 1.1 除染・中間貯蔵費用からみる減容化施設 1.2 減容化施設の設計容量と運転期間の不合理 第2章 減容化施設からの汚染物質の拡散 2.1 バグフィルタからの拡散 2.2 下水処理施設内の仮設汚泥乾燥施設 2.3 飯館村蕨平地区の仮設資材化実証施設 2.3.1 セシウム気化分離炉の実証事業 2.3.2 使用された処理対象物の性状 2.3.3 実証事業の運転結果 2.3.4 排気ガス処理と労働者被ばくのリスク 2.4 楢葉町の焼却灰セメント固形化処理施設 第3章 減容化施設における労働者被ばく 3.1 概要 3.2 飯館村蕨平の減容化設備の全体像 3.3 被ばくの原因となった装置と作業実態 3.4 作業指示上の問題点 3.5 まとめ 第4章 減容化施設の実証実験を振り返る(鮫川村仮設焼却炉) 4.1 指定廃棄物焼却実証実験の不透明な企図 4.2 運転データの概要 4.3 爆発事故 第5章 森林除染のためのバイオマス発電 5.1 林業の継続と木質バイオマス発電事業の問題 5.2 田村市における木質バイオマス発電事業の推進 5.2.1 住民への計画資料の不開示と訴訟の提起 5.2.2 地域協議会の結成と事業概要の説明 5.2.3 HEPAフィルタの実効性 5.3 飯館村および浪江町の木質バイオマス発電計画 5.4 まとめ 第6章 「除染ビジネス」と置き去りにされる生活者 6.1 避難指示の出し遅れと被ばくに関する規制緩和 6.2 広域避難という選択肢のはく奪と早期帰還政策 6.3 除染の実施とその効果 6.4 早期帰還政策がもたらした「除染ビジネス」の肥大 6.5 後始末にかかる時間 6.6 帰還者の割合と消費施設 あとがき ■冊子版(A4判並製 68頁)をご希望の方は、1冊800円(送料込み)でご送付いたします。 代金を下記の郵便振替口座までお振り込みください。 郵便振替口座 : 00170-0-695728加入者名 : 原子力市民委員会 ■振込用紙には、必ず下記の事項をご記入ください。 1)お名前2)ご住所3)電話番号 4)ご希望の書籍のタイトル5)注文の冊数6)E-mailアドレス(任意)
2020/08/06  脱原発の日のブログ
たんぽぽ舎【TMM:No4000】 2020年8月5日(水)地震と原発事故情報
たんぽぽ舎です。【TMM:No4000】2020年8月5日(水)地震と原発事故情報−8つの情報をお知らせします転送歓迎━━━━━━━★1.メールマガジン3999回目の配信ありがとうございます「ささやかな運動の力をくみ上げる目を持っている」阿部めぐみ(東京都港区在住)★2.浜岡原発を絶対に再稼働させない!再稼働につながる新燃料搬入計画を撤回せよ!「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」が中部電力へ要請行動を実施沖 基幸(浜岡原発を考える静岡ネットワーク)★3.「コロナには換気を、原発事故避難は密閉を」の矛盾 「広域避難計画」はコロナ対策で策定がますます不可能だ 阿部功志(東海村議会議員)★4.たんぽぽ舎と共同代表に届いた暑中見舞い(その2) 烏田淑子(神奈川県横浜市)★5.安倍政権の“福島原発汚染水”放流計画、直ちに撤回を韓国政府は国民の健康と東アジアの未来のための問題提起と外交に積極的に取り組め…メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋) 黒木和也 (宮崎県在住)★6.柏崎原発30キロ圏8市町議員研究会−首長の関心低く危機感…メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋) 金子 通 (たんぽぽ舎会員)★7.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)◆8/22(土)オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理そして福島の現状』のお知らせ主催:福島原発刑事訴訟支援団★8.新聞より1つ◆岩手第1号コロナ感染者 懸念通り袋叩き感染が地方に広がるにつれエスカレートこれでは虚偽申告がますます増えるゾ(8月3日発行「日刊ゲンダイ」2面より抜粋)━━━━━━━ ☆ 脱原発川柳【原発もコロナも大世直し叫ぶ】 乱 鬼龍 転載歓迎━━━━━━━※8/20(木)学習会にご参加を! 「私たちは殺されるのか?あの時のように?今も続く1923年9月関東大震災時の悪夢」 お話:愼 民子(シン ミンジャ)さん(関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会「ほうせんか」理事)日時:8月20日(木)19時より21時(開場18時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※8/22(土)【山崎ゼミ】にご参加を! 「福島第一原発の汚染水問題について」 講師:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)日時:8月22日(土)14時より17時(開場13時30分)会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)参加費:800円━━━━━━━※上記2つの講座では「新型コロナウイルス」対策を致します。・会場に手指消毒用ボトルを用意します。・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。・窓をこまめに開けて換気に配慮します。・「密集」しないように着席していただきます。・参加される方は、ご自宅で検温の上、ご参加ください。・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。━━━━━━━※本日で、「メールマガジン4000号」となりました。読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」という感想文を募集しております。(200字から500字程度)━━━━━━━※たんぽぽ舎からのお知らせたんぽぽ舎夏休み【8月11日(火)〜8月15日(土)】です。メールマガジンもお休みとさせていただきます。━━━━━━━ ┏┓┗■1.メールマガジン3999回目の配信ありがとうございます|「ささやかな運動の力をくみ上げる目を持っている」└──── 阿部めぐみ(東京都港区在住) たんぽぽ舎のみなさま昨日は、メールマガジン3999回目の配信、ありがとうございました。コツコツと積み上げてきた数字、やっぱりすごい。ささやかな運動の時代を経てきたから、ささやかな運動の力をくみ上げる目を持っているのだと、それで、全国の運動の中継地のようなメルマガができたのだと思います。これからもどうぞよろしく。お元気で、がんばってくださいね〜! ┏┓┗■2.浜岡原発を絶対に再稼働させない!|再稼働につながる新燃料搬入計画を撤回せよ!|「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」が|中部電力へ要請行動を実施└────沖 基幸(浜岡原発を考える静岡ネットワーク) ◎中部電力は5月28日、稼働停止中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の4、5号機に、今年7月以降に神奈川県横須賀の核燃料工場から新燃料を運び込むと発表した。新燃料の輸送は福島第一原発事故前の2010年9月以来約10年ぶり、核燃料メーカーから引き取り要請を受けたためで、「再稼働を見すえて輸送するわけではない」(広報担当者)という。 ◎「浜岡原発を考える静岡ネットワーク(浜ネット)」は、7月10日、中部電力静岡支店に浜岡原発の再稼働につながる新燃料搬入計画の変更に抗議、計画の白紙撤回を要請した。 浜岡原発は福島第一原発事故後、菅直人首相(当時)運転停止要請により、全号機運転停止、政治が止めた危険な原発であり、今回の「新燃料の搬入が再稼働につながる」のではとの懸念や疑問が多くの市民から出ている。川勝県知事も核のゴミ・使用済み核燃料等の現状から「浜岡原発の再稼働は現状では認められない」と発言、周辺市町の首長の反対の意向が強い中で、世界一危険な浜岡原発は、永久停止して廃炉にするしかないのです。 ◎福島第一原発事故の悲劇を繰り返してはならない。「浜ネット」は、多くの国民・県民が望んでいる「浜岡原発は再稼働しないでほしい」の声を背景に、原発のない社会を目指し運動を強化していく。 ( プレスリリース中部電力株式会社2020年5月28日発表 ) 〇 浜岡原子力発電所の2020年度新燃料等の輸送予定の変更について浜岡原子力発電所5号機142体第2四半期浜岡原子力発電所4号機144体第3四半期 浜岡原子力発電所4・5号機の新燃料を製造保管している株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF−J)より、同社工場内の新規制基準対応工事を円滑に実施する等の観点から、当社に対し、新燃料の早期輸送の要請があった。この要請を受け協議した結果、2020年度に新燃料の輸送を実施することとしました。(中部電力HPより) 《事故情報編集部》より※7月10日、中部電力静岡支店への「新燃料搬入計画」を撤回せよの要請行動の写真は、たんぽぽ舎のホームページ( http://www.tanpoposya.com/ )に掲載される予定です。※中部電力静岡支店への要請書は、次回のメールマガジンに掲載する予定です。 ┏┓┗■3.「コロナには換気を、原発事故避難は密閉を」の矛盾| 「広域避難計画」はコロナ対策で策定がますます不可能だ└──── 阿部功志(東海村議会議員) 「6月議会、阿部の村議会一般質問の一部を載せます」より 「コロナは換気を、原発事故避難は密閉を」の矛盾 Q5:コロナに対応した広域避難計画の根本的見直しが必要だが? A5:自然災害・原子力災害とも、より多くの避難所開設を検討する。親戚・知人宅等への避難も検討をしてほしい。発熱・咳(せき)等の方の専用スペース確保に留意する。原子力災害での避難用バスは咳エチケット等の確保、健康状態の確認等をし、日本バス協会の「対策ガイドライン」も参考に、県や内閣府と調整する。避難所の間仕切りは国際基準を踏まえ、基準作りと充実を図る。避難用バスの乗車人数、避難先の収容人数の再編は未決定。県内の賃貸用住宅は65,000戸を確保できる見込みだが、自治体ごとの配分は未定である。 コメント:避難計画はそもそも被曝と汚染を前提としているので理不尽なものです。さて、避難先の収容人数は大幅な再検討が不可欠です。実際に65,000戸の確保は、まずできないでしょう。それに確保できたとしても全然足りない数です。すでに策定したと発表した自治体は、笠間市、常陸大宮市、常陸太田市、鉾田市、大子町の5市町です。でも、どこも重要課題が全く未解決のままですから、策定したと言ってはダメでしょう。その上、今度は新型コロナ感染対策、3密対策をしなければならなくなりました。コロナ対策は換気が基本ですから、「密閉して避難」とは正反対の対応になるのです。避難用バスに何人乗せられるのか、避難先の施設では十分な間隔をとれるのか。こうした新しい課題を加えれば、広域避難計画は、コロナ対策で策定がますます不可能だとわかります。 (「あべ こうし ニュース」−原発をなくして安全なふるさとに−議会報告 第20号 2020年7月15日発行者:阿部功志 より了承を得て抜粋) ┏┓┗■4.たんぽぽ舎と共同代表に届いた暑中見舞い(その2)└────烏田淑子(神奈川県横浜市) 暑中お見舞い申し上げます(コロナ見舞い) いつも時代の先端を走っている貴殿のグループの活躍に心から敬意をしております。これからもますます時代はきびしくなると思います。お体に気をつけて ┏┓┗■5.安倍政権の“福島原発汚染水”放流計画、直ちに撤回を|韓国政府は国民の健康と東アジアの未来のための問題提起と|外交に積極的に取り組め…|メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)└────黒木和也 (宮崎県在住) 1.[社説]安倍政権の“福島原発汚染水”放流計画、直ちに撤回を韓国政府は国民の健康と東アジアの未来のための問題提起と外交に積極的に取り組め8/4(火)7:08配信「ハンギョレ新聞」https://news.yahoo.co.jp/articles/47079e05366010c07ce7da2ddd6566c2a8ab7de3 ┏┓┗■6.柏崎原発30キロ圏8市町議員研究会−首長の関心低く危機感…|メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)└────金子 通 (たんぽぽ舎会員) ◆柏崎原発30キロ圏8市町議員研究会−首長の関心低く危機感 東京電力柏崎刈羽原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町の議員有志が、東電が原発再稼働の事前同意を得る対象を30キロ圏に拡大することを目指し、8月末にも超党派の研究会を設立する。背景には、東電福島第一原発事故で立地自治体以外にも広く被害が及んだにもかかわらず「首長の原発への関心が低い」という議員側の危機感がある。 再稼働の事前同意は、明確なルールや法的な手続きがない。東電は柏崎刈羽原発について、県、柏崎市、刈羽村と安全協定を結んでおり、再稼働前に3者から同意を得る考えだ。(中略)参加を予定する長岡市議は「福島第一原発事故以前の再稼働とは違う。首長、議員、住民は相当の覚悟を持って再稼働への意思表示をすべきだ」と強調する。(中略)地方議会のほとんどは保守系議員が過半数以上を占めている。今後、研究会に参加する動きが、どこまで保守系に広がるかが注目される。(8月5日「新潟日報」3面に掲載。紙面のみでネット上に掲載なし) ┏┓┗■7.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)└──── ◆8/22(土)オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理そして福島の現状』のお知らせ 日時:8月22日(土)13:30より15:00内容:弁護団からの報告と福島の現状について主催:福島原発刑事訴訟支援団https://shien-dan.org/*ZOOMを使用したオンライン集会です*事前の申込みは不要。*集会の参加費は無料。先着500人まで。?集会参加URL(集会開始時間になったら入室してください)https://us02web.zoom.us/j/81503841948?pwd=MXo1RkxaZnc5eHZ1VlVwTXlKSGVuUT09 福島原発刑事裁判は、昨年9月19日、東京地裁が東電旧経営陣3名を全員無罪とする判決を下したのに対し、9月30日、検察官役の指定弁護士が控訴をしました。今後、裁判は、東京高裁に移ります。検察庁の不起訴処分を吹き飛ばした市民の力を信じ、下記のオンライン集会をスタートに、また新たな闘いの一歩を踏み出します。 ┏┓┗■8.新聞より1つ└──── ◆岩手第1号コロナ感染者 懸念通り袋叩き感染が地方に広がるにつれエスカレートこれでは虚偽申告がますます増えるゾ やはり、恐れていた事態が起きた。全国で唯一、感染確認がゼロだった岩手県で先月29日、初の新型コロナウイルス感染者が出た。(中略)岩手県では感染者が確認される前から、達増拓也知事が「第1号になっても、県はその人のことを責めません」と繰り返し発言。5月には「感染者が出てもいい。悪ではない」と訴えていた。それでも激しいバッシングが起きてしまった。(中略)コラムニストの小田嶋隆氏は「…誰でも感染者になるわけですから、謝罪したり、責めたりするのはもうやめた方がいい。達増知事の発言は新たな感染者の防護壁になります。本来は首相が言わないといけないのですが、国は逆に率先して、店名を公表してつるし上げをしている。政治家は感染者に責任がないというメッセージを出すべきです」(後略)(8月3日発行「日刊ゲンダイ」2面より抜粋) ──────────☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。郵便振込加入者名たんぽぽ舎口座番号00180-1-403856 ☆《事故情報編集部》よりメールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。 1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。 2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住) 3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400文字以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。 4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。ご了解下さい。──────────◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。◆メールマガジンをお送りしますたんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を発信しています。ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身のEメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを送ってください。違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは間違いの元となりますのでやめて下さい。登録できしだい発信致します。・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があります。──────────たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、日曜・休日はお休みです。〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F TEL 03-3238-9035FAX 03-3238-0797HP http://www.tanpoposya.com/郵便振込加入者名たんぽぽ舎 口座番号00180-1-403856
2020/08/05  脱原発の日のブログ

【声明】六ヶ所再処理工場の新規制基準・適合審査の「合格」に強く抗議します(緑の党)
【声明】六ヶ所再処理工場の新規制基準・適合審査の「合格」に強く抗議します―破綻した核燃料サイクルからただちに撤退を! 2020年8月5日緑の党グリーンズジャパン運営委員会 原子力規制委員会は六ヶ所再処理工場の新規制基準・適合審査について、7月29日、事業変更を許可しました。市民から寄せられた574件のパブコメ(※1)は、そのほとんどが疑問と反対意見でしたが、顧みられることもなく、紋切り型の回答に終始しています。ガラス固化技術の未確立など、技術的課題についても明確な答えが得られていません。 使用済み核燃料の再処理は、日常的に高レベル放射性廃液など高いリスクの中で運転され、イギリスのセラフィールド、フランスのラ・アーグなど、世界的にも深刻な事故が多発し、重大事故が起きれば破局的な汚染をもたらす可能性があります。そもそも再処理を前提とする核燃料サイクルは、「原発神話」の中で、使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取り出し、再利用して無限に原発を動かすという計画でした。 しかし、原発の安全性は2011年東電福島第一原発事故によって根底から覆され、2016年、核燃料サイクルの一環をなす高速増殖炉「もんじゅ」も、実用化の見通しが立たないまま度重なる事故で廃炉が決定しました。さらに、ウラン採掘場における甚大な環境破壊と作業員の健康被害、見通しの立たない最終処分、そのため使用済み核燃料を原発構内で保管しているリスクなど、「サイクル」はすでにその全体が破綻し、重篤な問題を抱えているのです(※2)。深刻な気候危機が進行する中で、地域に根ざした小・中規模分散型のエネルギーやシステムを求めるべき時に、巨大・集中型プロジェクトである核燃料サイクルや原発・再処理に望みをかけ続けることのリスクは、事故それ自体はもとより、社会経済的にも計り知れません。自然界に豊富に満ちているエネルギーを取り出す安心・安全な再生可能エネルギーは、近年急激にコストも低下して普及しています。再エネを軸としたエネルギー分野のCO2削減は国際コンセンサスであり、未だに石炭(火力)やウラン(原発)という地下資源利用をベースロード電源に位置付けるエネルギー基本計画も、抜本的に見直されなければなりません(※3)。また、核兵器にも転用できるプルトニウムを日本が大量に保有していることは、国際社会や近隣諸国からも懸念されています。政権や与党が核武装の権利を明確に否定しない中で、再処理によるプルトニウム保有量の増大は、東アジアの平和にとって一層の不安定要素となるでしょう。私たち緑の党は、今回の許可決定に強く抗議し、原子力規制委員会に対し、ただちにこの許可を取り消すことを求めます。また、破綻した核燃料サイクル・再処理事業からの1日も早い撤退を求めます。 ※註 日本原燃株式会社再処理事業所における再処理の事業の変更許可について(案)のパブリックコメント:https://www.nsr.go.jp/data/000320507.pdf「緑の党の『エネルギーシフト』アクションプラン」(2013年)より「核燃料サイクルは『悪循環』『負の連鎖』というサイクル」:http://greens.gr.jp/seisaku-list/5935/ 緑の党グリーンズジャパン運営委員会声明「パリ協定にふさわしい、原発にも化石燃料にも頼らないエネルギー基本計画を!」(2018年6月13日):http://greens.gr.jp/seimei/23113/ PDFファイルは⇒http://greens.gr.jp/uploads/2020/08/seimei20200805.pdf
2020/08/05  脱原発の日のブログ
被爆から75年をみんなで問い、核なき未来をめざしたい!(守田敏也さん)
明日に向けて(1853)被爆から75年をみんなで問い、核なき未来をめざしたい! 守田です(20200803 11:30) ブログ・HPもご覧下さい。https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/48b366ab4ac6b0f4e76970165bc36191https://toshikyoto.com/press/5186.html ●二つの7月16日を問うと企画を継承して 今年、広島と長崎は被爆から75年を迎えます。核なき未来に向けて私たちがいま何を考えなければならないのか、6日と9日の間の日、8月8日にみんなで討論します。集うのは今年の7月16日に、1045年のトリニティ核実験と1979年のウラン精錬工場汚染水漏れ事故を問う企画を行った3人、田中康予さん、玉山ともよさん、守田敏也です。このときは共通の友人で、ナバホ(ディネ)のアクティヴィストであるレオナ・モーガンさんにも出席していただきました。 核のアンソロジー二つの7月16日にともしびをつないでもりもりチャンネルVol.167https://youtu.be/2p66dt9-SLM 今回は、被爆二世としての半生を著書『核なき未来へ~被爆二世からのメッセージ』書に綴り、核兵器と原発との関連性を指摘し、再生可能エネルギーへの希望を語る森川聖詩さんをゲストに迎えて、75周年の4人のプレゼンを行います。その後、zoom視聴者との質疑応答をして交流を深めたいと思います。死者の声に耳を傾け、今を生きる私たちが未来に向けてできることは何かを一緒に考える時間が共有できれば幸いです。 ●被爆75年をさまざまな角度から問いたい 以下、企画の話し手と、講演タイトルを記します。 森川聖詩『核なき未来へ』神奈川県原爆被災者の会二世三世支部副支部長広島平和文化センター 被爆体験伝承者元関東被爆二世連絡協議会委員長 守田敏也『原爆被害―まだまだ出てくる新たな事実』ジャーナリスト京都「被爆二世三世の会」世話人http://www.toshikyoto.com 玉山ともよ『コロナ禍に進行する蠢き「原子力イノベーション」』インディペンデント・リサーチャー有機農家noritama_noen@yahoo.co.jp 田中康予『戦争を知らない私の戦争体験』ソーシャル・プラクティス・アーティストyasuyotanaka@yahoo.co.jp なお発言の順番はまだ決まっていません。 ● オンラインでお聴きください。質疑応答も行います! 日時は8月8日午後9時から11時まで。zoomで以下のアドレスにアクセスしてください。https://us02web.zoom.us/j/85356603162ミーティングID: 853 5660 3162 Facebookのイベントページもご案内しておきます。https://www.facebook.com/events/1166661467042816参加や無料ですが応援していただける場合は以下にお願いします。通信欄に「88応援」と書いていただくか、書けない場合は下記のアドレスまでご一報ください。morita_sccrc@yahoo.co.jp 振込先 ゆうちょ銀行なまえモリタトシヤ記号14490番号22666151 他の金融機関からのお振り込みの場合は店名四四八(ヨンヨンハチ)店番448預金種目普通預金口座番号2266615 ご参加をお待ちしています。 #被曝75年 #広島・長崎 #原爆 #被爆二世 #核なき未来へ ***** 「明日に向けて」連載1800回越えに際し、バージョンアップに向けたカンパを訴えています。カンパの振込先をご案内します。振込先ゆうちょ銀行なまえモリタトシヤ記号14490番号22666151他の金融機関からのお振り込みの場合は店名四四八(ヨンヨンハチ)店番448預金種目普通預金口座番号2266615 Paypalでも自由に金額設定をしてカンパしていただけます。この記事に共感していただけた方もぜひお願いします。https://www.paypal.me/toshikyoto/500 ------------------------守田敏也MORITA Toshiya[blog] http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011[website] http://toshikyoto.com/[twitter] https://twitter.com/toshikyoto[facebook] https://www.facebook.com/toshiya.morita.90 [著書]『原発からの命の守り方』(海象社)http://www.kaizosha.co.jp/HTML/DEKaizo58.html[共著]『内部被曝』(岩波ブックレット)https://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN978-4-00-270832-4
2020/08/05  脱原発の日のブログ
被爆75年・・・今のうちに残しておきたい、伝えておきたい被爆の体験(増田正昭個展)
● ―「被爆者の肖像画で被爆体験を語り継ぐ被爆二世の思いを込めて」の第3弾です― 8月6日(木)から9日(日)にかけて、被爆二世の友人である増田正昭さんの個展が開かれます。被爆者の肖像画や原爆ドーム、被爆あおぎりなどの絵を展示します。 今年は被爆75年の記念の年ですが、コロナのために、毎年夏に行われる「戦争展」「反核平和の小品展」などが次々と中止になっています。そんな中で、コロナ対策も考えながらの開催です。 オープニングに際してWEB展示会(ライブ)を行います。8月6日(木)11時から12時です。zoomを使います。作者の増田正昭さんに一つ一つの絵について紹介していただき、作製にあたっての思いなど語っていただきます。守田敏也がインタビューします。その後、会場とオンラインで集まっていただいた被爆二世によろWEB座談会も行います。 参加アドレスはこちらです。https://us02web.zoom.us/j/82221072505ミーティングIDはこちらです。822 2107 2505 WEB展覧会のFacebookイベントページをご紹介しておきます。https://www.facebook.com/events/2561531970730530 ●展示は6日から9日まで 個展そのものは6日午前12時にオープン。9日19時まで続きます。連日12時から19時の開催です。ギャラリー35(ミーコ)にて〒604-0014京都市中京区二条通釜座上ル大黒町696電話070-4566-2067 リアル展示会のFacebookイベントページをご紹介しておきます。https://www.facebook.com/events/324940468892745 ● 『語り継ぐヒロシマ・ナガサキの心』上巻(京都「被爆2世3世の会」編)を会場で発売 会場では京都「被爆二世三世の会」が行った来た被爆体験の継承の取組としての、被爆一世、二世からの聴き取りをまとめた著書の販売も行います。なお聴き取りはすでに80回。会のホームページにその都度、載せています。 私の被爆体験http://aogiri2-3.jp/hibakutaiken.html 今回は50回までの分を書籍にまとめました。A5版520ページ。定価2000円+税送料300円です。以下からもお求めいただけます。 京都「被爆二世三世の会」〒604-8854京都市中京区壬生仙念町30-2ラポール京都5階京都原水協気付TEL 075-811-3203 FAX 075-811-3213email web@aogiri2-3.jp #広島#長崎 #原爆 #被爆者 #被爆二世 #増田正昭個展 ------------------------守田敏也MORITA Toshiya[blog] http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011[website] http://toshikyoto.com/[twitter] https://twitter.com/toshikyoto[facebook] https://www.facebook.com/toshiya.morita.90
2020/08/05  脱原発の日のブログ


ブログ新聞maker
この新聞は ブログ新聞maker で作成しています。