輸入住宅通信


びっくらこいたぁ~
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 昨日、お客様のご両親が突然事務所へいらした。工事がなかなか始まらないので、オーダーした輸入サッシの入荷状況を確認しにいらしたとのこと。工事のご注文が遅くなったことや、注文を頂いてから寸法や仕様の詳細を決定するのに時間が掛かってしまったこと、アメリカへの発注だったのでオーダーメイドの分だけ時間が掛かっているということが影響していました。まあ、そうは言ってもそろそろアメリカからの船便の案内があってもいい頃ではありますから、梅雨を前にお客様の気持ちはよく分かります。早速、メーカーであるシエラ・パシフィック(Sierra Pacific)へ納期を確認した処、6月中旬くらいには日本に到着する予定とのこと。少々お待たせして申し訳ありませんが、どうぞご容赦下さいませ。因みに、今回来社頂いた際に何気に頂いたお土産がこちら。中身を確認しないまま早々にお話を始めさせて頂いたので、お帰りになってから気付きました。何と、皇居外苑でしか手に入らない「きんつば」ではありませんか。きっと令和になって初めての一般参賀の際にでもお客様が購入されたのではないかと思い、ビックリしました。貴重なものを頂き、有難うございました。大切に頂きます。それにしても、こんなすごいものを頂くと仕事にもプレッシャーが掛かりますねぇ(笑)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/21  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

掃出しサッシのウェザーストリップ
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 庭へ出たいという思いを持った人の多くは、スライディング・パティオドアと呼ばれる掃出しサッシを採用します。輸入のサッシは片引きドアですから、あまり場所も取らず手軽に外へ出られるのが魅力なんでしょうね。こうした掃出しサッシでも、他の種類のサッシ同様気密を高める為のパッキン材(ウェザーストリップ)が使われています。通常は、柔軟性のある塩化ビニールの樹脂で出来ていますが、太陽の光に当たる場所に取り付けられている為、10年程度で劣化してくることとなります。気密や防水性を確保するという目的がありますので、ドアの戸当り部分の上枠や側枠、ドア同士の召し合わせの部分に取り付けられているのが普通です。写真は、旧ハード(Hurd)の掃出しサッシの様子ですが、ドアに接する部分に付いているのが分かると思います。どういう機能を持っている部材なのか知らない人が多いと思いますが、室内の断熱性能を確保する為にも大切な部品ですから、千切れてきたりベトベトしてきたりしたら、早めに交換したいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/20  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
今回もきれいに納めました
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド ペアガラスが割れてしまった八王子市の輸入樹脂サッシの記事を以前書かせて頂きましたが、交換用のガラスが入荷しましたので、交換に伺ってきました。サッシ・メーカーは、インシュレート(Insulate)社。既に国内では販売している輸入代理店もありません。グライダーとかスライダーとも呼ばれる片引きの引き違いサッシですが、ガラスのサイズが結構大きいでしょ。ガラスを調達するに当たり、現地調査を行ってガラスのサイズをしっかり計測しましたから、建具の枠にもピッタリと納まりました。断熱コーティングの遮熱LOW-Eをしてありますから、夏の熱線や紫外線を外に反射するスグレモノです。(寒い地方向けには、室内の熱を室内側に跳ね返す保温型のLOW-Eもあります)また、建具枠とペアガラスとを密着して雨が枠内に入らないようにする気密テープも施していますし、更にガラスの周囲には防水処理も施工してあります。勿論、万一建具の枠内に雨水が侵入した場合に備えて、水抜き穴もきれいにしておきましたから、雨が外に抜ける工夫もされています。建具を取り付ける際は、戸車の動きやクレセント・ロックなども調整しましたから、窓の開閉や鍵もスムースになりました。輸入サッシのガラスの交換と云えども、いろいろ気遣いをして作業を進めると、サッシが新築時のように蘇ります。私たちとしては当たり前のことをしているだけなのですが、こういう気遣いをするには知識と経験が必要です。街のリフォーム屋さんやサッシ屋さんとは違う輸入住宅のプロならではの仕事をする所以が、ここにあります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/19  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド


古いローウェンのケースメントは丸ごと交換
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 輸入住宅に使われているカナダの高級輸入サッシのローウェン(Loewen)ですが、交換用の建具(障子)を提供してくれない製品があります。それは、横に開いていくケースメント・サッシなんですが、1997年以前に製造されたサッシについてはLoewenでは既に製造中止になっているのです。これは、古い仕様の製品について気密問題や水漏れの可能性がある為、1998年にケースメント・サッシの仕様変更がされたことに由来します。よって、1997年以前の窓の建具に不具合がある場合、交換用の古い建具は新しく製作してくれることはありません。また、1998年以降に製造されたサッシュ(建具)を1997年以前の窓に交換用として使用することも出来ません。岐阜のお客様からご相談を頂いた案件では、建具の木部が腐ってしまったというケースメントは、1996年の製造であった為、窓を直すには外壁から窓枠ごと外して全体を交換する以外に方法はありませんでした。勿論、ケースメント・サッシ以外については、ローウェンでも交換用建具を供給してくれますし、ケースメント・サッシでも他社製のものであれば、調達出来ないというケースは少ないと思います。輸入サッシは、製造年代や大きさによって使われている部材や仕様が違うことがあります。不具合を解決する為に部材を調達したいとお考えの皆さんは、そういう点を十分注意して専門知識のあるプロに相談するようにして下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/18  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
可動側だけの交換は、調整が大変です
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 輸入住宅の掃出しサッシの木部が腐食したということで、静岡県下田市へ行ってきました。他にも関東圏で輸入サッシの修理の仕事があったので、それらを一気に片付けるべく2日間に亘って出張したのですが、やっぱり旅芸人の生活は大変ですね。さて、今回メンテナンス作業を行ったのは、旧ハード(Hurd)社のスライディング・パティオドアなんですが、下枠やローラー(滑車)部分がが腐っていて、ドアが全く動かなくなっていました。そこで、ハードを傘下に納めたシエラ・パシフィック社に依頼して新しい可動側のドアを調達しました。取付け前に防水塗装やコーキング処理を行った上で現場に伺ったのですが、サッシの周囲に回してある飾り枠のケーシングがサッシ枠に打ち付けてあってドアを外したり取り付けたりするのは非常に困難な状況にありました。それでも何とかケーシングを浮かせるなどしてドアを交換するのに成功したのですが、今度はドアの鍵が十分に掛かってくれません。それは、従来のドアと新しいドアとで微妙に仕様が違い、ハメ殺し側(FIXドア側)との相性に問題がある為、ちゃんとドアが閉まらないという状況でした。普通ならそこで取付け不可となるのでしょうが、鍵の受け側の金物を調整することで、鍵が掛けられるようになりました。この原因と対策を見極める作業だけで、数時間の時間を取られてしまいましたが、こういう困難があるのが現場です。次回ハードの掃出しサッシのドアを交換する場合は、可動側だけでなくFIX側も同時に交換するようにお勧めしたいと思います。因みに、可動側のドアを交換する場合は、ロック・ハンドルも新しいものに交換する必要がありますので、その調整もなかなか面倒な作業かも知れません。因みに、FIX側のドアの防水処理も現場で行いましたから、サッシからの雨漏りトラブルについてはリスクが少なくなったと思います。いや~、芸が細かいですねぇ~。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/17  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
これくらいは必要です
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド こちらは、マーヴィン(Marvin)用に調達している網戸固定ピン。汎用品ですから、マーヴィンだけでなく他の輸入サッシにも使えます。構成する部品は、3種類。細長い樹脂製シャフトとバネ、そして取っ手となる透明のキャップです数日のうちに立て続けにオーダーを頂き、出荷することになったのですが、写真のものは24セット。ダブルハングやケースメント等の網戸を窓枠に固定する為に使うのですが、建物1軒分のサッシに使うとなると、このくらいないと全部のサッシを交換することは出来ません。網戸ピンの寿命は、おおよそ10年。それは、屋外に露出しているキャップの部品が、紫外線に曝されて劣化してしまうからですホームメイド以外で網戸ピンを購入すると、殆どはアルミ製のシャフトになるのですが、普通シャフトは網戸フレームの中に入ってしまっているので全然劣化しないのですが、アルミのシャフトは非常に固くて取付けするのに相当苦労するのが実情です。だから、アルミのシャフトに懲りたお客様が、こうして私たちにご注文頂けるのだと思います。私たちも十分に在庫を持っているのですが、消耗品はいつなくなるか分かりません。皆さんも少し余分を持って、いざという時にすぐに交換出来るようにして頂くことが大切かもしれませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/15  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

明日は、下田へ出張修理
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 社内での木部塗装と外装の防水処理が完了し、旧ハード(Hurd)社製の輸入サッシを修理する為に、伊豆の下田へ伺います。今回修理をするのは、写真に写っている掃出しサッシの可動側のドア1枚と大きなケースメント・サッシの建具2枚、その網戸1枚とケースメント用オペレーター金物3セットの交換です。掃出しサッシのドアにはハンドルロックがあるのですが、古いドアに付いていたものを流用することは出来ませんから、交換用のドアに取り付けられる新しいハンドルロックも交換します。掃出しサッシのドアもケースメントの建具もペアガラスの内部に雨が入って曇ってしまったというトラブルだったのですが、アルミクラッドの木製サッシの場合ガラスだけを交換するということは出来ません。ですから、メーカーに新しい建具を製作してもらって、それを既存の窓枠にはめ込むという方法で交換します。(ドアは戸車も滑らなくなったということで部品を交換します)ペアガラスの曇りや内部結露は、構造上どんなサッシでも避けられないトラブルですが、適切な外装の防水処理を定期的に行っていればそのリスクを最小限に減らすことが可能です。当然、今回交換する新しいドアや建具(障子)は、そういったことを自社で行った上で取付けしますから安心ですが、それ以外の既存のサッシは外壁の塗り直しの際に一緒にメンテナンスをするのが望ましいと言えます。それにしても、輸入のドアは大きくて重いですよね。バンの車内はこれだけでスペースがなくなってしまいました。下田まではちょっと遠いですが、安全運転で行ってきます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/14  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
ミルガード・サッシ用網戸を作りました
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド 輸入住宅の樹脂サッシでよく使われていたミルガード(Milgard)。今回福島のお客様から輸入網戸を2枚作って欲しいというご依頼を頂きました。お客様から頂いた寸法や仕様を基に、アメリカから部材を取り寄せてホームメイドで作った網戸がこちらです。網戸の幅や高さ、厚みもお客様から頂いた寸法通りですし、網戸固定用のテンション・スプリングや取っ手も付いています。輸入サッシの網戸のフレームはアルミで出来ていますから、鉄工用のノコを使えば、比較的簡単に切断出来ます。ただ、樹脂製のコーナー材の大きさも頭に入れてカットしないと、変な大きさのものが出来てしまいます。切断用のノコも電動や手動のものなど、いくつか試しながら一番きれいにカット出来るものを選びました。そういうことに気を遣いながら、私がこの網戸を作ったのですが、クオリティは如何でしょうか。簡単なように見えますが、切り間違いや切断面のきれいさも考えて作業するのは、ちゃんとした道具や細かな気遣いがなければ出来ないかも知れません。網戸のフレームが曲がってしまったり、コーナー材が劣化して割れてしまったりしたら、新しく網戸を作っては如何でしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/13  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド
ミルガード製ケースメント&オーニング用ロック
住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド こちらは、ミルガード(Milgard)の古いタイプの輸入サッシ・ロックです。レバーハンドルを回すことで、カムロックと呼ばれるロックプレートが降りて、建具(障子)を固定するという仕組みです。ただ、このロックレバーは鋳物で出来ている為、強い力が加わると割れてしまったり、カムロックが欠損してしまったりして使えなくなります。殆どの場合、15年以上使用された上での不具合ですから、経年劣化と考えていいのですが、このパーツを国内で調達することは出来ません。また、サイズが違うものも存在しているので、形が似ているからと安易に注文してしまうと取付け出来ないということも生じます。こうしたロック・パーツの不具合は、鍵を掛けるという防犯性に直結してきますから、少しでも様子がおかしいと感じたら、早めに調達先を見付けて、予備を含めて購入しておくことが大切です。今の処、この部品は部品メーカーから直接購入することが可能ですから、トラブルになっても心配する必要はありません。ただ、まだ大丈夫と高をくくっていると、将来手に入らなくなるなんてこともありますから、そこは注意が必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019/05/12  住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド


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